7月28日、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」、通称「鈴鹿8耐」の現地取材を行いました。 
 
大空出版は、Honda様のモータースポーツWebサイトの企画・運営に携わっていて、 
毎年現地で取材を行い、情報発信を行っています。 
 

 
ときには、間近にマシンを写真に収めたり、表彰台の様子も撮影したりするのですが… 
 
大変なのはここからでした！ 
 
サーキットに残って、鈴鹿8耐のレポートをまとめていたところ、 
同じ日に行われていたF1ドイツGPで、Hondaのパワーユニットを搭載する、 
Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペン選手が優勝！ 
さらに、3位にRed Bull Toro Rosso Hondaの、ダニール・クビアト選手が入り、 
27年ぶりのHonda勢ダブル表彰台となりました。 
 
まさに、目の覚めるようなニュースに、歓喜に浸りたいところでしたが、そこは仕事優先。 
東京でwebサイト更新を担当するスタッフと連携し、そのまま明け方まで更新作業に当たりました… 
 
まさに、朝から晩まで駆け回った、長い一日でした。 
 
来年こそは鈴鹿8耐もHonda勢の優勝を！そんなことを願った週末でした。