株式会社 大空出版
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神戸・六甲山で育まれる、イノシシ母子の愛情物語
【第1回日本写真絵本大賞】金賞受賞作、矢野誠人氏の写真絵本がついに出版!
矢野氏が神戸・六甲山で撮影した自然のままのイノシシの写真にあわせ、うりぼうと母親の日常を物語化した心温まる“写真絵本”となっています。
《あらすじ》
神戸・六甲山に暮らすイノシシの子ども〝うりぼう〟と、その母さん。とってもやんちゃなうりぼうたちは、遊びに夢中で母さんを見失い、さあ大変!
はたして、うりぼうたちは無事母さんを見つけられるのでしょうか?
《この本のポイント》
《この本のポイント》
1.まるで隣にいるみたい!?野生のイノシシに密着!
大自然に生きるイノシシ母子の、ありのままの姿を写した写真を30枚以上収録。
うりぼうやお母さんイノシシの細かな表情までよく分かります。
2.愛らしい写真とストーリーでおくる、イノシシ母子の愛情物語
うりぼうとお母さんイノシシのふれあいを、素敵な写真とストーリーでお届け。
かわいらしいイノシシたちが、くつろぐ様子に子どもから大人までほっこり♪
3.「こんなに可愛いイノシシ母子の写真絵本は見たことがない」
国立科学博物館長・林良博氏からも絶賛のコメントをいただきました!
愛情いっぱいの写真絵本を、ぜひご家族でお楽しみください。
矢野誠人(やの・まさと)
動物写真家。1984年4月、兵庫県伊丹市生まれ。28歳から独学で写真撮影を始め、スタジオカメラマン兼アシスタントを経て36歳でフリーランスに。次第に野生動物を撮影するようになり六甲山での撮影を始める。そこでイノシシたちに出会って以来、イノシシの撮影がライフワークとなる。現在は日本各地で野生動物の撮影に取り組んでいる。イノシシの赤ちゃん〝うりぼう〟を題材にした「密着!!うりぼうの1日」で2020年、第1回「日本写真絵本大賞」金賞受賞。
Instagram:mst.dol14
林良博(はやし・よしひろ)
国立科学博物館長、東京大学名誉教授。1946年7月広島県生まれ、富山県育ち。東京大学・農学部卒業後、同大学大学院・獣医学専攻に進学。1975年「日本産イノシシの頭蓋に関する形態学的研究」で博士号取得。同大学農学部長、総合研究博物館長、理事・副学長を歴任。山階鳥類研究所長を経て、兵庫県森林動物研究センター名誉所長。
矢野誠人(やの・まさと)
動物写真家。1984年4月、兵庫県伊丹市生まれ。28歳から独学で写真撮影を始め、スタジオカメラマン兼アシスタントを経て36歳でフリーランスに。次第に野生動物を撮影するようになり六甲山での撮影を始める。そこでイノシシたちに出会って以来、イノシシの撮影がライフワークとなる。現在は日本各地で野生動物の撮影に取り組んでいる。イノシシの赤ちゃん〝うりぼう〟を題材にした「密着!!うりぼうの1日」で2020年、第1回「日本写真絵本大賞」金賞受賞。
Instagram:mst.dol14
林良博(はやし・よしひろ)
国立科学博物館長、東京大学名誉教授。1946年7月広島県生まれ、富山県育ち。東京大学・農学部卒業後、同大学大学院・獣医学専攻に進学。1975年「日本産イノシシの頭蓋に関する形態学的研究」で博士号取得。同大学農学部長、総合研究博物館長、理事・副学長を歴任。山階鳥類研究所長を経て、兵庫県森林動物研究センター名誉所長。
緊急出版!たちまち重版!
米IBM・ヤフーは既にテレワークを廃止したにもかかわらず、日立や富士通などの日本企業は推進して大丈夫か!?
元毎日新聞経済部記者の小林剛氏が在宅で徹底検証!
未曾有のコロナ禍の中で、多くの企業がテレワークを余儀なくされた。しかし果たして、各企業とも生産性は向上したのか?また、在宅勤務は日本企業の体質に、あるいは社員たちの家庭環境に馴染むのだろうか?様々な角度から、テレワークの問題点=「落とし穴」を分析。その対策と解決方法を探っていく。さらに、テレワークによって変わっていく社会の未来を予測。
コロナに負けない企業と日本の社会を築くために、経営者、管理者、在宅従事者必読のハンドブックです!
【目次】
小林剛(こばやし・つよし)
1953年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒、同大学院政治学研究科中退。1978年毎日新聞社入社、福井支局、神戸支局、大阪経済部、東京経済部を経て週刊『エコノミスト』編集委員など。現在フリーライターとして活躍中。
テレワークなのにハンコ出社
「社印押印のため出社」に代わる電子契約の仕組みとその落とし穴とは?
在宅勤務は夫婦危機を招く
夫婦間ですれ違う思いやトラブルなど、実態とその回避策とは?
テレワークで給料が減る
残業は禁止?!みなし労働時間の落とし穴とは?
一家に一冊必携!昭和のおやつ本改訂版
「まだある。おやつ編」を改訂し、最新情報を加えました。
昭和生まれのロングセラー商品を100点、オールカラーで年代順に収録。昭和っ子たちが食べていた身近なおやつを、当時の記憶がよみがえる「おやつあるある」と共に紹介します。もちろん、「まだある」おやつばかりなので、昭和っ子だけでなく平成っ子たちも楽しめます!
カタログでありながら手軽に読めるのが嬉しい文庫サイズ。
来たる夏、おやつをつまみながら懐かしい思い出話で盛り上がるのにぴったりな1冊です。
部活帰りによく食べた懐かしい味
「スペシャルサンド」
中央の「赤丸」をいつ食べるか悩んじゃうおやつ。
おばあちゃんちでポリポリ食べた
「かりんとう」
今では心踊る形や味がたくさんあるおやつ。
プール終わりの栄養補給によく食べた
「黄金糖」
まさに「食べる宝石」といわれる輝きを放ったおやつ。
おせんべいと言われればこれっ!
「ソフトサラダ」
とっても軽い食感で1袋2枚入っているのがうれしいおやつ。
水中写真家・中村征夫さんがサンゴの生態を「写真絵本」として描きました。主人公はサンゴに棲むオオアカホシサンゴガニ。
サンゴがどんな環境で生まれ、育ち、どんな生き物たちと共生しているのか。海の神秘と自然の循環を子どもたちにもわかりやすく解説します。本書のために沖縄・慶良間諸島へ行き、中村さんが初めてサンゴの喧嘩シーンの撮影に成功!日照権を争うサンゴ同士の壮絶な闘いを、貴重な写真で鮮明に見ることができます。
地球温暖化や環境問題が世界中で叫ばれる中、子どもたちがサンゴの生態を通して自然環境を学べる一冊です。
サンゴのすきまにすむオオアカホシサンゴガニが主人公。
海にはぼくらをおそう魚がたくさんいるけど、かたいサンゴにかくれているから安全なんだ。
ごはんはサンゴが出す粘液を栄養にして食べているからとっても元気。
サンゴは水温が18~30度のあたたかい浅い海にすんでいて、色も形もさまざま。みんな寄りそい美しさをきそっているようにも見えるよ。
成長が速いサンゴと成長のおそいサンゴがお日さまの光を求めてケンカもする。しょく手を長く伸ばして敵をこうげきしたり・・・・・。
海のなかにはオニヒトデというサンゴを食べてしまう生きものいる。
でも、サンゴたちがいちばん恐れていることは、地球温暖化による白化現象なんだ。
海水温が30度をこえるとサンゴはまっ白になっちゃう。
サンゴは毎年初夏の満月の頃、夜の海で産卵する。
サンゴたちがすくすく育てば、みごとなサンゴ礁となってたくさんの命がはぐくまれ、その恵みをうけて、
海の生きものたちや人々も、安心して暮らすことができる。