22.10.03
読売新聞で『奇跡の童謡』が紹介されました
「読売新聞」(10月2日付)の「本よみうり堂」で、『奇跡の童謡 《夕焼小焼》の作曲者を訪ねて』が読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんから紹介されました。
「心に刻む名曲 光と影」と題された書評では、「さながら日本童謡史」として、大正期に童謡の多くが作られた歴史的背景に触れつつも、幼少期に《夕焼小焼》をレコードに吹き込んだ村山忠義が戦争に駆り出され、敵地の塹壕で戦友とともに歌った後に突撃するという悲しき歴史についても、「人の心に刻印される歌」の一面としてとりあげられています。
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